京都市伏見区
昔住んでた京都の地元に行ってみた
何もかも変わっておらず、良かった気もするし残念な気もする
とりあえずローカルデパートの中の喫茶店に入る。10年くらい住んでたのに初めて入った
普通に美味しかった
街の喫茶店感はすごい
GWだからか年配者しかいない
でも普段もヤンキーかおじじおばばしかいないところだった
行ってた学校の付近を歩く
母校まだソーラン節やってるのか。。
この狸とかはなんなんだ
ここが機能したのを見たことがない
川沿いを歩く、いい散歩コースで近くに農作もあり気持ちが良い道
なんかいる、これは山科川
よく川の掃除とか周辺のゴミ拾いとかさせられた
今見たらめちゃくちゃ山に囲まれてる。
そういえば大阪は山がない
近くには市営住宅の団地がいっぱい
昔私も団地に住んでた
里帰り記念撮影
普通に正面向いてピースとかしたらよかった妙にキメてるみたいで恥ずかしい写真
名前とか入れるところなんだろうけど誰も入れてない
昔溜まり場にしてたところを見に行く
落書きが余計酷くなってる気がする
めっちゃ悪化してる!
でもフェチを感じたのでまあいいかな
喧嘩上等とかいつの時代なんだ、チンピラ界隈ではまだイケるんか
市営住宅街なので治安は悪い、外国人とチンピラとおじおばのパラダイス、陰キャのぼくは陰キャになるしかなかった
俺の父ちゃんヤンキーやぞ!殴られんぞ!っていいながら老人にいちゃもんつける小学生のガキとかもいた、さすがにヤンキーでも知らん老人殴らんやろ 脳に障害がないなら
萌えの部分です
キケンを呼びかけてるのにキケンの被害にあったであろうことになってるピカチウ
川を渡ります
一回だけ落ちたことある。
この先の団地住宅街で散歩、公園と虫が多い
このへんは不審者通告が多かった
近くの公園で藤を見つけた
このへんの団地にふうせんおじさんの部屋があって、外から見たら窓にポップな看板が立て掛けてあった、友達に教えてもらって行ったけど、こんな怪しい部屋普通は入りたくない
中は本がめっちゃある。図書館みたいな感じで本を借りれる、というのがふうせんおじさんの部屋、飲み物も出してくれる。
昔から猜疑心が強かったので飲み物の中にヤバイものが入ってないか疑いまくってた
まだあるか探したけどさすがになかったな
フェチズム
近くのスーパーがまだあるか見る。
まだあった
中に入って一目で店全体を見渡せる
こんな狭かったか??そしてレジのバイトがやる気がなさすぎる、時給安そう
この近くの本屋さんでいつもちゃおとなかよし買ってたのになかった...
なんか都会に行きたくなり河原町へ行くことにし京阪に向かう、やっぱ都会最高🌞
徒歩で京阪が結構長い、川沿い散歩
さっきのスーパーで買ったグミと茶をつまみながら歩く、この道を保育園児のとき上半身裸で毎朝走らされた。そこの保育園の朝の日課だったけど恐ろしい。冬でも裸だしなんで裸にする必要があるんだ
京阪に着く、最寄りのコンビニが潰れてた
高校生の時 毎朝この駅の向かいのホームには女装おじさんがいる、ゴミ袋に大量に缶ジュースが入っててその中から缶ジュースを取り出し飲んでいた。毎朝の元気の源だった
あのひと元気かな
河原町に着き、チーズケーキ屋さんが目についたので買った。チーズケーキの評論がブームなのでウキウキしてた270円
歩き疲れたので鴨川付近で休憩
これがこいつの最後の姿だった
京都に住んでた時はいつも河原町で遊んでたのに、鴨川に降りるのははじめてだった
やたら鳥が多いとは思ってたけど、トンビが食べ物を狙ってくるとか聞いてない
トンビが後ろからチーズケーキだけ見事にとっていった。隣の桜井の頭に翼が直撃
その後ボロボロのチーズケーキの残骸に鳩、鷺、雀、烏、鴨、椋鳥が湧く
さらにその鳥目当てに子供が湧く
人気者になれたので嬉しかった
チーズケーキが食べたいので築地に行った
開いとるやん
おいしい
閉店までおり、飯屋を探す
スタンドに行こうとしたけど飲む感じでもないのでその近くのスターに寄るでっかいオムライスが看板の店
はじめて入ったけど外国人が多い
飯は普通においしいという感じでした
あとはブックオフでいっぱい買った
美術書3冊 小説3冊
回顧巡りみたいなのをしたけど、あんまいい思い出もなかったな〜